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2014 4.25(fri)

INTERVIEW OF MONTH

CJ MART

メディコム・トイ/BE@RBRICK(ベアブリック)

全世界に向けて、日本の”クール”なプロダクト&カルチャーを発信。

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株式会社メディコム・トイ - 代表取締役 赤司竜彦社長

96年メディコム・トイを設立。アニメ、コミック、映画などのキャラクターフィギュアの企画・製造を行い、国内外のアーティスト、ブランド、企業とのコラボレーションを展開。アパレル、インテリア事業も手がける。2月28日には日本のプロダクトやコンテンツ、カルチャーを全世界に発信するEコマースサイト「CJマート」をオープン。
http://cjmart.jp

本社オフィスに足を踏み入れると、壁一面に大小のトイがずらり。トイマニアも納得の精巧なフィギュアREAL ACTION HEROES(リアルアクションヒーローズ)、世界で幅広いファンを持つオリジナルフィギュアBE@RBRICK(ベアブリック)、KUBRICK(キューブリック)……。マニアでなくともワクワクした気分になるここは、数々のヒットを生み出すトイメーカー、メディコム・トイ。成田「OMISE PARCO」への「CJマート」出店を前に、代表取締役社長の赤司竜彦さんに話を伺った。

ー今回登場する「CJマート」は、経済産業省の”クールジャパン(CJ)戦略推進事業”にも採択されているとか。そもそもサイト立ち上げのきっかけは?

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「ちょうど昨年、経済産業省のクールジャパン戦略推進事業の方々から、『クールジャパンについて意見を聞かせてほしい』とお話の機会をいただいて。昨年は同省のビジネスマッチングイベント”クールジャパン・マッチンググランプリ”にも参加させていただいたんですが、とにかく日本の商品を売る場所がないし、海外で(日本製品の)展示会をやっても1回で効果を得るのは難しい。だったら、日本の優れたプロダクツを世界中に発信し、恒久的に運営できるEコマースサイトをやらしてほしい、と提案したんです」

ー「CJマート」では、メディコム・トイ以外にもキュレーター数社が参加していますね。

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「サイトオープンにあたり、面白いプロダクツを作っている会社を集めたいと、自ら声をかけました。例えば、日本の地場産業をモダンなデザインで提案しているCEMENT PRODUCE DESIGN(セメントプロデュースデザイン)の金谷(勉)くんは、マッチングイベントの会場でスカウトして(笑)。あとはMETHOD(メソッド)、PLAY SET PRODUCTS(プレイセットプロダクツ)、SPECIAL PRODUCT DESIGN(スペシャル プロダクト デザイン)にも参加してもらっています」

ー今回の「OMISE PARCO」では、メディコム・トイの代名詞ともいえる「ベアブリック」の限定モデルが登場するとか。ベアブリックは、各国のブランド、企業、アーティストなど多彩なコラボレーションが特徴的です。

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「今年でデビューから14年目ですが、幅広い方に評価をいただいて。以前、ビームスの設楽社長が、『これはビームスTと同じで、いろんな人が絵を書くものだね』とおっしゃったんですが、まさにその通りで、これは真っ白のキャンバスみたいなものだと思っています。今回の出店では、クールジャパンモデルのベアブリックを販売します」

ーそれにしても、毎年大量に作っていらっしゃいますよね。

「年間200型以上は発売しています。すべてに目を通しているんですが、思い出せないものもあります(笑)」

ー(笑)。そのほかの「OMISE PARCO」での展開を教えてください。

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「CJ(クールジャパン)コンセプトに合うもの。空港内なので、基本的には人に贈るスーベニール系と、旅先で使えるものをセレクトする予定です。前者は日本のキャラクターグッズやおもちゃ、後者はオリジナルのテキスタイルを使ったMLE(エムエルイー)、世界のアーティストとコラボしたcync(シンク)のライフスタイル雑貨など。特に、海外をターゲットにモノを作ったり選んだりはしません。日本のマーケットで喜んでもらえるものは、世界でも喜んでもらえると信じています」

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